3月号.pdf6年生を送る会が終わり
子どもたちの中にも いよいよ「卒業」という二文字が
現実味を帯びてきているようです
「卒業するのが少しさみしい」と
日記に書いている子もいました
6年間を過ごした学び舎
通いなれた道
背負ったランドセル
鳥の鳴き声 風の音
同じ教室で過ごした仲間たち
お世話になった先生方
別れの時 旅立ちの時
「立つ鳥跡を濁さず」と言います
そのとおりだと思います
さみしい気持ちもあるでしょう
しかし
最後の卒業式では
水辺を立つ白鳥のごとく
大きく美しく羽ばたいていってほしいです