理科出前授業「種のお話」1,2校時には、新体力テストで全力を出した3、4年生。
よく頑張りました!!
そのあとの4校時に3年生は、
県立自然の博物館から、東先生をお招きして、
「種のお話」の授業をしていただきました。
3年生は理科の授業で「ヒマワリ」と「ホウセンカ」の種を観察したばかりですが、
種のことは、あまり知らない様子でした。
「種」の使われ方は様々で、食べ物になったり、車の燃料になったり、
クルミの殻はスタッドレスタイヤのすべりどめになったりするそうです。
また「種」の増やし方もいろいろあり、スミレのように、はねて種をふやす「パッチンタイプ」
カエデのように空をとぶ「ウィングタイプ」、
赤い実になり、目立って鳥に食べてもらって運んでもらう「アピールタイプ」
などがあるそうです。
たくさんの種類の種も見せていただき、子どもたちも大興奮でした。
理科好きの3年生が、ますます、理科が大好きになったようです。
東先生、ありがとうございました。